ちまたにあふれる手法は、たしかに素晴らしいものもたくさん存在します
しかし、結局のところ、利益と損失のバランスのみが結果となります
損失>利益 あるいは 損失<利益 のどちらか
利益を増やす手法を見つけたとしても、損失の比率が高ければどんな素晴らしい手法でも勝てません
つまり、損失のコントロールが8割方注力すべき最重要項目となります
損失のコントロール
その方法は、単純ですが最大限の損失をあらかじめ決めておくことです
当方の基準は損失の倍の値が利益決済です
例えば500円を損失ラインの基準としたら、倍の1000円が利益決済の基準となります
重要なのは、必ず損失の決定を先に決めておくことです
これが実践できるかできないかが、天下分け目の大きなポイントです
誰でも損するのは嫌ですから、実践できない人間がほとんどです その結果、損切できずに負けるのです
当方も今まではそうでした 今も時々やらかしますが。。。。ですから、勝つためにはその手法をすてなければいけません
損失のコントロール その2 損切がどうしても出来ない場合
確かに損切りをすることは、その分資産が目減りします
しかしこれも考え方で改善する可能性があります
損失ではなく仕入れ原価と考える
商売を考えてみます 何かを売って利益を得るためには、売るための仕入(原価)が必要です
仕入れには当然費用がかかるけども、仕入れ以上の価格で売るので利益が発生します
500円の損切りで600円、700円、800円の利益が確保できるなら上出来だとは思いませんか?
そもそも現実世界で利益率が100%なんてありえない商売です
損失(仕入原価)は、悪ではなく、むしろ利益の元となる卵、大事な大事な必要経費なのです!
もちろん、安ければ安い程、良いに越したことはありません
ただし、必要経費の支払いを怠っていると、後々とんでもない利息で経費を支払うはめになります
これができなければ、絶対に利益を出すことは出来ません
FXはせずに投資信託や、米国株の配当利回りでの収益を得た方が良いです
売買タイミング
テクニカル系もいろいろとありますが、当方の原則行動は超単純、ずばり順張りです
順張りとは チャートが上に向かっていけばその流れで買い チャートが下に向かっていればその流れで売り と流れに沿う売買を指します
どのチャートをみたらよいか?という疑問が出来てます 時間軸は、長ければ長い程、信頼性は高まります
時間軸の長い方から 日足、4時間足、1時間足、30分足、と見ていくと、どちらの方向に動いているのかわかるはずです
勝つための最低限の条件
最大損失の許容額はあらかじめ決めておく
最大損失より大きな値の利益を確定する
順張り
自分への戒めの為にも大きな文字で記しています
当方が実践している手法はもう一つエントリーのタイミングです
チャートとひたすらみらめっこしながら、1つの法則を見つけました
過去チャートをロールバックして検証した結果、良好の検証結果でしたので現在は主な手法として実践投入しています
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